
エンドトキシン試験とは
遺伝子組換えLAL試薬:パイロスマートネクストジェンを用いたカイネティック比色法(反応時間法)(マイクロプレート法)
パイロスマートネクストジェンを用いたカイネティック比色法(反応時間法)
エンドトキシン標準原液の調製について
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エンドトキシン標準原液は日本薬局方エンドトキシン標準品をエンドトキシン試験用水で溶解して調製します。
[調製方法]- 日本薬局方エンドトキシン標準品(エンドトキシン10000)のキャップを開封し、汚染に注意しながらピンセットでゴム栓を開封します。
- 2,000EU/mLになるよう、添付文書あるいはキャップの上に記載された用量のエンドトキシン試験用水を添加します。
- ゴム栓で蓋をし、キャップを締めます。パラフィルムでキャップとバイアルを固定し、試験管ミキサーで15分間激しく撹拌します。
- 調製したエンドトキシン標準原液は5±3℃(凍結を避ける)で保存し、溶解後は28日以内にご使用ください。
直ちに使用しないときは、キャップにパラフィルムを巻いて密封してください。
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