技術情報
エンドトキシン測定システム
EGリーダーSV-12
EGリーダーSV-12はシングルバイアルを用いた比色法および比濁法によるエンドトキシン測定装置で、試薬の無駄なく測定を行うことができます。
シングルバイアルを本体に挿入することにより、随時測定が開始され、加温、測定、測定結果の算出まで、自動的に行うことができます。
1~12検体の同時測定が可能で、繰り返し測定することで最大48検体までの測定が可能です。
シングルバイアルを本体に挿入することにより、随時測定が開始され、加温、測定、測定結果の算出まで、自動的に行うことができます。
1~12検体の同時測定が可能で、繰り返し測定することで最大48検体までの測定が可能です。
特長
- 少数検体測定に適したシングルタイプ
- 主剤バイアルに緩衝液と検体を入れ、ウェルにセットするだけの簡単操作
- Windows(R)搭載パソコンで動作制御およびデータ解析・保存
- エンドトキシン濃度0.001EU/mLを、30分で測定
用途
- 注射剤、輸液製剤などの医薬品製造における工程管理、品質管理
- 製薬用水のエンドトキシン管理
- 医療機器製造における工程管理、品質管理
- 培養液等のエンドトキシン測定
- 透析液中エンドトキシン測定
※本品はエンドトキシン測定専用装置につき、その他の用途でのご使用はサポート対象外となります。
- 掲載内容は本情報掲載時点のものであり、予告なしに仕様、デザイン等を変更する場合があります。
- 表示の価格は、当社希望納入価格であり、消費税等は含まれておりません。